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個人でも稼ぎ続けるためには考えなければならないLTVについて

更新日:

リカ先輩
ナオトくんはLTVって聞いたことある?
LTV?初めて聞きました。
ナオト
リカ先輩
じゃぁ収益を上げ続けるためには必要なことだから伝えておくね!
はい!お願いします!
ナオト

企業のみならず、個人で勝負するならLTVに注目することは必須です。

高価格でもLTVに注目していないと、結局は多売しなければ事業は続きません。
1人の顧客に対してLTVの目標設定をすることは重要になります。

 

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LTVとは?

LTV(Life Time Value)とは顧客生涯価値という意味です。

一人のお客さんがあなたに対して生涯どのくらいのお金を費やしてくれるか、ということが顧客生涯価値になります。
例えば毎月\5,000のお金を3年間使ってくれたら\180,000がその人の生み出す顧客生涯価値になります。

 

何故LTVが必要なのか?

ナオト
LTVってなんで必要なんですか?
1つ例に挙げるとわかりやすいね。
ナオトくんは美容院行く?
リカ先輩
ナオト
行きますよ!2ヶ月に1回は行きますね。
いつも違う美容室?
リカ先輩
ナオト
いえ、同じです。もうここ3年位は同じところですね。
お店からしたらずっと通ってくれるのって嬉しいことだよね。
もし毎回違う美容室を使う人ばかりだとどうなるだろう。
リカ先輩
ナオト
集客が大変?かなって思います。
その通り!
リカ先輩

美容院は特にLTVが目立つ業種です。
ナオトくんの例で言うと3年間通ったことで美容室は一人のお客さんから定期的に収益を貰えているということになります。

カットを¥4,000とすると
1年で約6回通うわけですからナオトくんは年間¥24,000を美容室に支払っています。
これを3年間続けてきたのですから、3年間では¥72,000になります。

例えば、ナオトくんが2ヶ月に1度のカット(¥4,000)をこの先10年間利用すると仮定した場合は、
¥4,000×6ヶ月×10年=¥240,000
となります。

この¥240,000がナオトくんの生涯価値になるんです。

このように一人のお客さんが定期的にお金を支払ってくれることで安定して収益を見込むことができるんです。
美容室は特にコロコロと場所を変える人って少ないですよね。
僕も同じスタイリストさんに10年近くお世話になっています。

もしもこれが1回きりのお客さんとなると、常に新しいお客さんを集客し続けなくてはいけません。

 

LTVを上げるために

先程の美容室の例で10年間で1人の顧客が¥240,000の売上に貢献してくれるということがわかるので、10年間の売上目標を計画する時に何人の常連客を作ればいいかという目標を立てることが出来ます。

これに伴って顧客管理が出来ると、どのくらい集客が必要かということを常に把握することが出来ます。

 

どうすれば継続的に利用してもらえるのか

LTVを上げるためにはどうすれば継続的にお金を使ってもらえるのかを考えなければなりません。

僕は地元を離れて東京に住んでいたことがあります。
仕事が忙しくてなかなか地元に帰れない時期に東京の美容室を利用したことがあります。

その時に体験したのは担当してくれた美容師さんの無口カットでした。
質問されて答えたら相槌打ってその後無言。
また数分後に質問→答え→相槌→無言・・・

割と苦痛な1時間でした。

僕はお好み焼き屋でアルバイトをしていたことがあり、お客さんの目の前で焼くことが多々ありました。
その時に無言で淡々と焼いているより何かしらお客さんに話をしたり、ちょっとしたパフォーマンスをすることで喜んでもらえます。

結果、数組のファンができました。
そのお客さんたちは定期的に通ってくれて、焼く時には指名までしてくれました。

東京には3年住みましたが、先程の美容室は2回ほど利用したっきりです。
もちろん中には話しかけないで欲しいという人もいるでしょう。
そういう人にはお薦めかも知れませんね。

僕は無理なのでその美容室からしたら1人のLTVを失ったことになります。

どうしたら継続的に利用してもらえるのかを考えて接客することで多くの方に長く利用してもらえることになります。

ナオト
僕もいくつか利用し続けてるお店があります!
そうやって利用し続けることでお店に貢献できるんだよね。
リカ先輩

 

企業だけでなく個人だからこそ必要なLTV

LTVは企業に注目されがちですが個人でも必要です。
むしろ多くの資金を使って集客をし続けることが困難な個人にとってはLTVを上げることはとても重要になってきます。

 

利用し続けてくれる仕組みづくり

ナオト
個人でLTVを上げる仕組みってあるんですか?
あるよ!購入者へのサポートとか月額制のサポートとか、いろいろと考えられることはあるよ!
リカ先輩
ナオト
なるほど!

英会話をオンラインで教えている個人事業主の英子さんを例にしてみます。

¥200,000で3ヶ月の英会話を販売しているとします。
これを購入したお客さんが3ヶ月のレッスンを受け終え、その後には毎月¥5,000で英子さんが開催するネイティブの方との交流会に参加しています。

もしもこのお客さんが1年間通い続けたら
¥5,000×12ヶ月=¥60,000となります。

このお客さんは英語を話したいのでネイティブの方との交流会には参加したいわけです。
海外旅行ばかり行くことは困難でも月¥5,000円の交流会なら参加できます。
これがただのお茶会なら参加する可能性は低くなりますよね。

ナオト
そういうことか!
これなら利用し続けてくれる可能性って高くなりますね!
そうだね!
リカ先輩

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最後に

LTVについて理解していただけましたか?

決して企業にのみ必要なものではないんです。
商品やサービスを売ることはビジネスにおいては大事なことですが、それと同時に利用し続けてくれるためにはどうしたら良いのかを考えなければ、収益を上げ続けることが大変になってきます。

LTVについて考えてこなかったという方は是非この機会に、ご自身の販売する商品やサービスに加えてみてください。

 

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